手仕事の様子
- 1 日前
- 読了時間: 2分
【小学部】
手仕事2回目の授業です。
今回は羊毛をたくさん味わいました。
羊の毛を刈ったままの汚れもついている毛を見て、触って、匂って、、
「うっ。臭い。」
(鼻をつまみながら)「やだー。」
「僕は嫌いじゃない。」などと羊を感じました。
次に洗った羊毛を使って、広げたり、伸ばしたり、丸めたり、、羊毛を知りました。
最後は自分の手で羊毛を紡いで毛糸を作りました。
手だけで羊毛を紡ぐということは、大人でもとても難しいのですが、小さな手を動かしながら、どうしたらできるのかを探求している姿がたくさん見られました。
難しいからやーめた!毛糸を買いに行こう!ではなく、何としてでも毛糸にするぞ!!という気持ちがキラキラと目に見えるようで美しかったです。
紡いでできたブレスレットはとても大切なものになりました。
第3回目
羊のことをたくさん知って、大好きになってしました。
さて、いよいよ『お日さま』の力と『お月さま』の力で毛糸に色をつけよう。
大きな瓶を両手にかかえ、「ピンクになって欲しいな。」とピンク色のお花を詰める女の子。
「緑にしたい!!」とたくさんの種類の葉っぱを詰める男の子。
それぞれに期待を持って集めた草花。
翌週、あたたかくなった瓶から毛糸を取り出しました。
「黄色だ、、。」
期待していた色とは違う色でしたが、
お日さまとお月さま、そして子どもたちの愛情で染まった優しい色にやわらかい笑顔がみられました。
『黄色』と1つの色では表せない自然からいただいた色。
みんな違う、オリジナルな色。
みんな違って、みんな美しい。
【中等部】
羊毛を紡いで毛糸にしています。
1回目の授業では、手を使って紡ぎました。手だけで紡ぐことは、容易ではありません。
5センチぐらいの毛糸ができました。
2回目授業では、枝と石を使って紡ぎました。手で紡ぐ大変さを知っている子どもたちは、「道具ってすごい!」「この道具を考えた人もすごい!」と前回よりもスムーズに紡げることに感動していました。
そして3回目からは、スピンドルという道具を使って紡いでいます。
自分の手をどのように動かしたらスムーズに紡げるのか、、試行錯誤しながら紡いでいます。
『自分で紡いだ毛糸で作品を作る』という大きな目標をあげたのですが、毎回、愉しんでチャレンジしてくれる子どもたちに感謝です。




















